市内の所謂喫茶店をまとめた記事になります。こちらの記事では老舗を中心にご紹介し、割と最近できたカフェについては、下記リンクをご覧ください。
https://nishitokyo-machi.info/gurume-matome/cafe_meguri
記事に記載のないお店についても順次訪問して記載していく予定です。
宮殿 (西武柳沢駅)
西武柳沢で約60年近く営業されている超老舗。現在の店主さんで既に3代目になるそうです。店内を綺麗にしておくことがこだわりで、暇さえあれば掃除していらっしゃるとのこと。内装にも継続的にお金をかけてメンテナンスされてるそうです。
朝8時からモーニングをやっていて、この辺りでは割と早い時間から営業しています。
珈樹苑(田無駅)
田無で創業45年を超える珈樹苑さん。明るくて楽しいママが迎えてくれます。
ランチもしっかり提供され、生姜焼きなどの定食メニューもあります。
クラシックなラムレーズンのアイスやメロンソーダなどもあり、ランチでもティーブレイクどちらにも活用できます。
田無神社に近いです。
くれ〜ぷ TAKA (田無駅と保谷駅の中間)
約50年前にひばりが丘で創業し、約30年前に現在の店舗に移転したくれ〜ぷ タカさん。
当初の店舗も現在の店舗も同じデザイナーさんに頼まれ、内装に思い入れがあるとのこと。
素敵なコーヒーカップ、現役のテレホンボックスに、ロートのような水出しコーヒー用の機器など趣深いものが溢れていました。
武蔵野茶房 (田無駅)
1989年に1号店を開店した老舗。飲食店のデザイン会社が細部までこだわったお店を作りたいと始めたお店。珈琲は酸味が特長的。個人的にはあんみつが好きです。
Instagram:
https://www.instagram.com/musashinosabo_tanashi/
Hoya bunca (保谷駅)
2006年に開業した保谷のジャズ喫茶。大きなスピーカーから流れる音が心地良いです。ブログにも記事を作成しておりますので、詳細はそちらをごらんください。
Facebookページ:
https://www.facebook.com/hoyabunca/?locale=ja_JP
関連ブログ記事:
https://nishitokyo-machi.info/hoyabunca
ムサシノコーヒー exフジカフェ (田無駅)
1974年に東伏見に開業し、1980年代に田無に移転してきたとされるフジカフェさんの店舗を引き継ぎ、2022年に営業を開始したムサシノコーヒーさん。ファンの多かったフジカフェさんの雰囲気をしっかり引き継いで営業されています。
コーヒーはお代わり自由なのがとてもうれしい。
レトロなアメリカン調な内装がとても味があります。
Instagram:
https://www.instagram.com/musashino.coffee/
喫茶、 (東伏見)
以前は珈風絵(かふぇ)さんというお名前で営業されていたお店。オーナーさんが変わったことにより、店名が喫茶、(きっさてん)に変更になったそうです。
レンガ調の外観がとてもクラシックな感じで素敵です。
当日は珈琲と季節のパフェを注文。かぼちゃと紅茶のアイスクリームに、さつまいもチップスが乗っていて、月並みですがとても美味しかったです。器も品があってときめきます。
外観はクラッシックながらも、店内にはWi-fiが導入されており、席によっては電源も設置されています。高齢のお客様もいらっしゃいますが、若い方もパソコンを持ち込んで作業されています。
珈琲問屋Pベリー(西武柳沢)
正確な開業日は把握できていませんが、お店の趣から老舗に分類させていただきました。西武柳沢の駅前団地の一階にある店舗です。店内で焙煎しているため、焼いた豆の香りが店内を包んでいます。テラス席があり、天井が高いのも特徴的かなと感じます。
珈琲豆の問屋さんで業者さんにも卸しており、豆の袋や樽が置いてあるのが非常に味があります。
店内には色々と雑誌が置いてあり、フランスのファッションをフューチャーするものがあったり、色々とバラエティに富んでいて面白いです。