夏目漱石が写生した木が残るという、スタバ西東京新町店さんに訪問しました。スターバックスになる前は珈琲館くすの樹さんだったお店です。
くすの樹のオーナーさんが代々受け継いできた土地で、敷地内の樹を守ってきたそう。
2枚目写真手前の木はあおぎりと言い、夏目漱石が写生をし、その絵が残されているとか。あおぎりは小説の中にも登場したりしています。
かつてのお店の名前でもあるくすのきも敷地内に残されていて、樹齢は250年を超えています。見上げるとその大きさに感心します。
よく訪れるお店で、何も知らずにいつも見てきた景色でしたが、歴史を知ると趣深い景色になるなと思いました。
珈琲館くすの樹だったころの写真が掲載されている記事:
https://san-tatsu.jp/articles/80293/
地図:
市内のカフェ巡り記事:
https://nishitokyo-machi.info/gurume-matome/cafe_meguri
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