西東京市議会における言論封殺動議に抗議します

【西東京市議会自民党会派への抗議】
西東京市議会にて臨時会が開催され、緊急質問が実施されました。稲垣市議から市長選で池澤市長の得票率が高かったことなどについて質問があり、納田市議からは通り魔事件後の緊急連絡についての質問がありました。

納田市議の質問中、稲垣市議が緊急性がないと動議を出し可決され、納田市議の質問が打切りにされました。緊急性という点では、稲垣市議の質問にこそ緊急性がないと感じます。

また、納田市議の質問は事件後の市の対応、近隣小学校やの緊急時の対応パターンなどを理解・整理したものになり、安全な市民生活に係る必要な質問であり、質問の時期と質を考慮しても、打ち切られるべき内容ではないと考えます。

やり取りについては市議会のhpに動画がありましたので、それを見た感想になりますので、興味のある方はご覧ください。

録画配信

なぜこんな動議が発動され打ち切られてしまうのか、全く納得がいきません。緊急性の判断基準とは、議会ですべき質問とは何でしょうか。

本件について、加藤市議、後藤市議が問題提起して市議会に申し入れを行っています。私もこの申し入れ、抗議を応援します。

今後も動向を調べてアップデートしていく予定です。

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