6月に続き、ようやく2度目の訪問ができた訪問できたひばりが丘にある21Brew Caveさん。クラフトビールが飲めるお店で、さらにビール醸造所設立を目指して保健所・税務署に申請中。
店内の大きな鉄容器がかなりインパクトがあります。ひばりヶ丘でオリジナルのビールを製造できるように、当時はまだ保健所への申請中ということでした。
他社から仕入れたクラフトビールも販売しています。
オリジナルのビールはまだ準備中ですが、他社から仕入れた樽のクラフトビールを飲むことが出来ます。今回は桃ヴァイツェンをいただきましたが、かなり桃の香りがしてとても美味しかったです。最近とても人気になっている、樽で入荷した宇宙ビールを生で飲むことが出来ます。前回来たときは宇宙ビールを飲みましたが、こちらもとても美味しかったです。
お料理は今回はガパオライスを。ピリッとしつつも辛すぎもせず、美味しくビールをいただきました。
前回来た時のお料理はグリーンカレーを頂きましたが、ココナッツを使用した甘みがありつつ、しっかりスパイスも効いて旨味を楽しめる1品でした。お酒にも良く合います。
店主さんは元々保育士さんだったそうですが、お子様にダウン症があったことから、お子様の働く場所を作るためにもこちらのお店を作られたそうです。店名の21は、21番目の染色体の異常によってダウン症が発症することにちなんでいるそうです。また、お店の看板の青と黄色には、ダウン症の啓発のコンセプトカラーを使用しています。
店主さんはゆくゆくは地元のブルーベリー等を使用したお酒を作り、関連する農産物の生産で障がいのある方の雇用作りをしていきたいという夢をおもち。
素晴らしい夢が叶って、店主さんもお子様も楽しく働ける場になったらいいなと思いました。
ビール醸造所の免許は、取得はできても一定量を販売しないと免許を取り上げられてしまうそうです。せっかくここまで投資して作ったお店なので、飲むことで貢献していきたいなと思います。
また飲みに伺います🍻
Instagram:
https://www.instagram.com/21brewcave/
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